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2006年7月 1日 (土)

039: イン・ハー・シューズ

コインの裏表のような姉妹の物語

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原題 : In Her Shoes
監督 カーティス・ハンソン 
製作総指揮 トニー・スコット 
原作 ジェニファー・ウェイナー 
脚本 スザンナ・グラント 
音楽 マーク・アイシャム 
出演 キャメロン・ディアス 、トニ・コレット 、シャーリー・マクレーン 、マーク・フォイアスタイン 、ブルック・スミス 

製作年度 2005年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 131分

レンタル開始日 : 2006-04-07

弁護士として活躍する姉ローズ、難読症でグラマラスなルックスだけがとりえの妹マギー。そんな2人は、傷付き、傷付け合いながらも、今まで知らなかった自分と出会い、お互いの存在の必要を感じるに至る。 公式サイト

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あたしは、姉ローズ的な要素も、妹マギー的な要素も、持っている。知性に長けルックスに自身がないローズの悩み、その真逆のマギーの悩み・・・・・ これは多かれ少なかれ、あたし以外の女性も共感するところが多々あるんじゃなかろうか。ストーリー展開はありふれているが、ステレオ的ではあるけどローズ とマギーのキャラや感情が細かに表現されていて、よかった。特に、難読症の妹マギーが一生懸命、そして嬉しそうに本を朗読しているトコロで、あたしは不覚 にもちょっと涙してしまった。

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妹マギーが難読症(ディスレクシア) という設定になっているのには、正直ちょっとビックリした。難読症が、そんなにマイナーな症例では無いという認識が、アメリカにはあるのだろう。実際、そ ういった子供に対しての教育支援も、行われているときく。・・・日本では認知度が低い気がするけど、日本でも少なくないだろう。で、公式サイトのプロダク ション・ノートを読んだら、トム・クルーズが難読症というのは有名な話だから知っていたけど、キアヌ・リーブスまでそうだったと書いてあった。そうとは知 らなかったよ。キアヌ・リーブスのルックスが好きなあたしとしては、要チェキ事項だわ!

In_her_shoes_13 妹マギー役のキャメロン・ディアスと姉ローズ役のトニ・コレットは、共に1972年生まれの同い年で、撮影当時33歳。キャメロンは、長く付き合っている恋人がいるらしいし、トニ・コレットは2003年に既に結婚している。

そしてそして特筆すべきは、2人の祖母役を演ったシャ―リー・マクレーン。彼女は1934年生まれだから、撮影当時71歳!?なのだ。見た目が若くってキュートなのは勿論なんだけど、なんというかとっても“現役”感に溢れていて、すごく素敵だった。

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題名にも使われているように、この映画では、“靴”が効果的に、尚且、象徴的に使われている。姉ローズのセリフ「太ると服は着れなくなるけど、靴は いつでも同じサイズが履けるのよ。だから・・・・」。そんなローズの靴コレクションに、ジミー・チュウのピンヒールが登場してる。ブランド音痴のあたしで も知ってる、世界のセレブ御用達で華奢で美しいピンヒールの靴だから、アイコン的に使われていた。あたしじゃなくても、履いてみたいし欲しい女性は山とい るだろう。

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SOMETHING FOUR 花嫁が結婚式に身に着けると幸せになるとされる4つのもの。SOMETHING BLUE 何か青いもの、SOMETHING NEW 何か新しいもの、SOMETHING OLD 何か古いもの、SOMETHIG BORROW 何か借りたもの の4つのこと。・・・というのは大抵の女性が知っている(特にサムシング・ブルー)と思うけど、映画の中で、それに使われ ている靴がとってもかわいい。

男性はどう感じるのか分らないけど、女性・・・特に妙齢の女性は、色々と共感しちゃうんじゃないかな・・・と思う。

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イン・ハー・シューズ DVD イン・ハー・シューズ

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/04/07
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