« 065: デモリションマン | トップページ | 067: クローサー »

2006年8月23日 (水)

066: ユナイテッド93

結末が分かっていても、手に汗握る展開に目が離せない・・・・・。

Header_2Map2_1Map_3       

監督・脚本:  ポール・グリーングラス   

米同時多発テロの当日、ハイジャックされた4機の旅客機のうち、唯一目的地に到達しなかった“ユナイテッド93便”の機内で起きた物語を再現した衝撃の作品。公式サイト

■■■さくら 80点  劇場鑑賞(レイトショー)

見終わって最初に連れと交わした言葉が、「これ、とてもじゃないけど関係者は観れないね・・・」というものだった。あたしは、9.11テロのことは ニュース等でしか知らないけど、あの衝撃の映像と共に、まだ記憶にしっかりと残っている。ドキュメント・タッチで描かれたこの映画は、あたしにでさえ生々 しく感じられた。

この映画は、アメリカで予告が差し替えられたとか、まだ五年しか経っていないのに・・とか、色々なことを言われていたみたいだ。映画の内容以外に も、9.11テロについては謎も多く、様々な情報や憶測が飛び交っている。テロ首謀者 オサーマ・ビンラーディンの一族とブッシュ家は、金銭的つながり が、かねてあったことからも、云々、、、、、それらの如何は別にして、とっても胸に突き刺さる映画だった。

あまりの非常事態での混乱振り・・・・・、応答の無い旅客機に、必死で呼びかけ続ける管制官達の様子、軍関係者達の統制の無さ、そして目の前で起こ る白昼夢のような現実・・・。それらの人達に、目を奪われていく。日常的なシーンや会話から、それらを挟みつつも、ハイジャックされた事態に混乱していく 様は、そのリアルさに、寒気を覚える程だった。

旅客機内の様子も、機内食を頼んだり、水を貰ったりといった平穏なシーンが、なまじその先を知っているだけに、緊張感を持って観てしまう。そして、最後のほうなんかでは、あたしは泣きながら観てしまった。

観終わったあとに残ったのは、「悲しみ」だった。

◆ 『ユナイテッド93』のチラシ

 

■■■2007.03.14追記

崩壊したニューヨークのワールドトレードセンターの写真を5000枚以上集めたサイト World Trade Center Photos

911_001 911_002 911_003 911_004 911_005 911_006 911_007 911_008 911_009 911_010 911_011 911_012 911_013 911_014 911_015

|

« 065: デモリションマン | トップページ | 067: クローサー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/97690/3180766

この記事へのトラックバック一覧です: 066: ユナイテッド93:

« 065: デモリションマン | トップページ | 067: クローサー »