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2006年8月31日 (木)

071: ロード・オブ・ウォー

私は殺し屋じゃない 人を撃ったこともない。
戦争で稼いではいるが、人が死なずに済めばと願っている。

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原題 : LORD OF WAR

監督 : アンドリュー・ニコル
製作 : ブラッドリー・クランプ , ニコラス・ケイジ , アンドリュー・ニコル
脚本 : アンドリュー・ニコル
音楽 : アントニオ・ピント

出演 : ニコラス・ケイジ , イーサン・ホーク , ブリジット・モイナハン , ジャレッド・レト , イアン・ホルム

収録時間 : 122分
製作: 2005 / アメリカ 
レンタル開始日 : 2006-06-09

70年代~80年代にあった冷戦とその終結。冷戦がもたらしたのは、平和と民主主義だけではない。冷戦終結にまつわり、膨大な数の武器・兵器が、旧 ソビエト連邦からアフリカをはじめとする開発途上国へ売りに出され、内戦やテロのために使われてしまっている。そしてその一方で、それらを売りさばいた ディーラーたちは大もうけした、という事実はほとんど知られていないことなのだ。闇に葬られつつも、多くの人が「20世紀最大の強奪である」と考えている この事実。しかも、インターポールに捕まったり、告発されたりした犯人はいまだに一人もいないという・・・・・。公式サイト

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平和ボケした日本に住んでいるあたしには、戦争なんて他岸の出来事ヨ・・・・・なんて思っていられないような情勢になりつつある。まぁ、日本を取り 巻く情勢を置いておいたとして、アルジャジーラのニュースを読んでいても、イスラエル・レバノン・ヒズボラの悲惨な状況の裏にも、こういった現状があるん だろうなってのは、容易に想像がつく。イランとアメリカの代理戦争なんて言われ始めているくらいだし・・・。

9.11テロも、オサーマ・ビンラーディンとブッシュの関係が取りざたされていたしね。戦争とお金・・・・表立ってはニュースにならない、密接な関係がある。主役のユーリー・オルロフ曰く「ビン・ラディンからのオファーは断った。不渡り小切手を乱発していたから・・。」

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戦争が起こるということ、戦争が終わらないということ、先進国と後進国の関係、何から自衛しなければならないのか、強者と弱者・・・・・この映画の終わり方が、これまた、恐ろしかった。

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少し前に「ニコラス・ケイジのウェザーマン」を観ていたので、そのイメージが被って台無しになったら嫌だなっていう心配は、杞憂に終わった。ニコラス・ケイジは、ユーリー・オルロフの裏の顔・表の顔、そのどちらを演じても、ウソっぽくならないで役にはまっていた。

彼と対極をなすジャック・バレンタイン役を演じたイーサン・ホークは、すっごくかっこよかった(笑)。キャラもルックスも! これから、要チェキだわ。

あ。。。。平和ボケしてる!?

ロード・オブ・ウォー DVD ロード・オブ・ウォー

販売元:日活
発売日:2006/06/09
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