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2006年9月18日 (月)

079: 華氏911

911以後、アメリカ兵やイラクの人々が死んだのは、いったい何のためだったのか?

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原題 : FAHRENHEIT 9-11

監督・脚本:マイケル・ムーア
プロデューサー:キャサリン・グリン / ジム・チャルネッキ
スーパー・バイザー:ティア・レシーン
撮影監督:マイク・デジャライズ
音楽:ジェフ・ジブス
編集:カート・イングファー / クリストファー・シュワード / T・ウッディー・リッチマン
音楽:フランシスコ・ラトーレ

出演 : マイケル・ムーア 他

収録時間 : 122分
製作:2004 / アメリカ 
レンタル開始日 : 2004-11-12

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件をめぐり、ブッシュ大統領と、ビンラディン家を含むサウジアラビア王族との密接な関係を描き、ブッシュ政権を批判する内容となっている。

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2004年の夏、日本公開時に見てたら、もっと衝撃を受けたと思う。ドキュメンタリーというよりは、『風刺の効いた暴露』・・・・・といった感の内容だった。今現在としてみれば、あたしなんかでも知っている内容が少なくなかった。

2006年・秋・現在としては、イラクが大量殺人兵器を製造なんてしてなかったこと、フセインがアルカイダと関係してなかったことは、明らかになっ ているし、アメリカ兵が行った非人道的な残虐な映像も流れているし、テロ容疑者を拘束する“秘密の収容所”の存在も明らかになっているし、“対テロ戦争” は全然解決も終結も付いていない。今では、ブッシュ家とラディン一族が経済的に繋がっていたという情報は、ネットにも溢れているし、9.11テロが政府の 自作自演だったなんて憶測も飛び出している。

今でこそこういった情報があるが、この映画が公開された当時は、「とってもクールな映画」として、ドキュメンタリーでは史上初の興行成績を挙げたよ うだ。911以後のアメリカは、一種、政府の「情報操作」下におかれ、都合の悪い報道はされていなかったようだ。公開に先立っては、色々な政治的圧力がか かったようだし、ドキュメンタリーにしては内容が偏っていると批判も浴びたようだ。

あたしは、映画なんだから、監督の意向を反映して“偏っている”のは当然だと思う。

テロ撲滅のためなら、自由が制限されてもしかたがないという市民達。戦争を推し進めながら、自分の子供は戦地に行かせない議員達。痛みを自分のものとして感じない議員達が、愛国心のためではなく利権のために、“侵略戦争”を推し進める・・・・・。

『階級制度は、無知で貧しい人々を土台に成り立っている。』

誰にも止められないのだろうか・・・・・?

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発売日:2004/11/12
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■■■2007.03.14追記

崩壊したニューヨークのワールドトレードセンターの写真を5000枚以上集めたサイト World Trade Center Photos

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