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2007年4月21日 (土)

140: 恋愛適齢期

老眼鏡、血圧測定器、更年期障害・・・それがこんなにキュンとくる恋のエピソードになるなんて!!(大爆笑)

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英題: SOMETHING’S GOTTA GIVE

監督・脚本・製作:ナンシー・マイヤーズ
撮影:ミヒャエル・バルハウス
美術:ジョン・ハットマン
編集:ジョー・ハットシング A.C.E.
音楽:アラン・シルヴェストリ
衣装:スザンヌ・マッケイブ

キャスト:ジャック・ニコルソン  ダイアン・キートン  キアヌ・リーヴス  フランシス・マクドーマンド  アマンダ・ピート  ジョン・ファヴロー  デヴィッド・クライン

上映時間: 2時間8分
製作年: 2003年
製作国: アメリカ
日本公開: 2004年3月27日
レンタル開始日 : 2004-11-19

ハリー(ジャック・ニコルソン)は若い女性大好きの実業家。ガールフレンド(アマンダ・ピート)の別荘に招待された彼は、そこで彼女の母親(ダイアン・キートン)と叔母(フランシス・マクドーマンド)と鉢合わせしてしまう・・・。

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Re_003 いや~、面白かった! 2004年の公開だから、今更なんだろうけどね。

切ない恋のイメージからは程遠い年齢の二人、63歳のハリー(ジャック・ニコルソン)と54歳のエリカ(ダイアン・キートン)なんだけど、大笑いし ながらも、二人の気持ちに惹き込まれて、共感さえするようになっていっちゃった。ストーリーはロマンチック・コメディにありがちなんだけど、キャストの年 齢を上げると、こんなにステキで新鮮なお話になるなんてね、最高でしたヨ。

 

映画の中で二人の内面が分かるにつれ、ハリーは本当に魅力的に見えてきちゃうし、エリカは可愛らしく見えてきちゃう。人の目っていい加減で不思議な ものですね、簡単に見る目が変わっちゃうんだから。二人がチャットするシーンなんか、微笑ましくって切なくって、好きだったな。

・・・63歳と54歳がチャットで会話・・・いい感じ。^^

「泣いてるのよ。・・・覚えたてよ。」・・・54歳のエレンが言うと、なんかカワイイ。  

「年齢」についても考えちゃいましたね、この映画を観るとやっぱり。仮に、ハリーが若かったとしたらエリカは彼を選ばなかっただろうし、仮に、エリ カが若かったとしたらハリーは彼女を選ばなかっただろうというのは、想像に難くない。つまり、ハリーがハリーであったとしても、エリカがエリカであったと しても、若さという個性を持っていたら、お互いが惹かれあわなかったと思えるのだ。

恋愛するんだったら、青年医師の彼やオークション・ディーラーの彼女のほうが魅力的なんじゃないの?って、普通なら考えるよね。でも、結局そうじゃなかったし、そのほうがしっくりきた。

「年齢」って、なんなんでしょうね・・・ホント(笑)。

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