142: ロッキー1~5
◆熱血物語なのに引かないで鑑賞
あたしは、学園ものやスポーツものにありがちな、これでもかって感じのあつ~い物語に、逆に気持ちが冷めちゃって引いちゃうことが多い。作品の良し悪しにかかわらず、そういう好みなのだ。
でも、なんでしょうね、ロッキーは素直に面白かったです。単純だけど人間味あふれる登場人物と単純な物語に好感が持てました。ばかばかしいノリも、 なんていうか“夢(妄想?)”の映像化って感じで、ああ~、きっとこんなアメリカンドリームの妄想を楽しんでたんだろうな~、カワイイなぁ・・・なんて 思ったりして。ちょっと、おかしな感動に浸っちゃいました。
◆「GyaO」と「TV」と「レンタルDVD」鑑賞 75点♪
ロッキー1~3まではGyaO(視聴期間~2007/4/28)で、ロッキー4は日曜洋画劇場(2007/4/22)で、ロッキー5はレンタルDVDで観
ちゃいました。ロッキー1ってもう30年も前の作品なのね~、5にしても17年も前・・・・・でもあたし、1作品も観てませんでした。今回、初めてどの作
品も鑑賞させていただきました、はい。
『ロッキー』 Rocky 1976年
◆アカデミー作品賞◆ゴールデングローブ賞作品賞◆キネマ旬報ベストワン
『ロッキー2』 Rocky II、1979年
『ロッキー3』 Rocky III、1982年
『ロッキー4/炎の友情』 Rocky IV、1985年
『ロッキー5/最後のドラマ』 Rocky V、1990年
東京ではこの5作品を一気に上映してそれが好評だったんだってね。
◆スタローンの生い立ち
シルヴェスター・
スタローン(1946年生まれ)は、生まれたときの医療ミスで顔面左の神経に傷がつき、言語障害があることから、子供の頃はイジメにあい、両親の離婚を
きっかけに素行も悪くなり、何校も放校になっている。でも、母親の経営するボクシング・ジムで体を鍛えてはいたみたいだ。大学も金銭的に続けられなくなり
中退、その後長い極貧生活を送っていたスタローン。
そんな彼は29歳の時、世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の試合を観戦して感動し、3日で書き上げた脚本を売り込み、映画化され、同年のアカデミー賞を受賞する。まさにアメリカンドリーム!!
◆字幕と吹き替え
GyaOで無料視聴できたから、軽い気持ちで1作品目を観たんだけど、ロッキーとエイドリアンの不器用な感じがとっても良かったので、ついつい続け て観ちゃいました。1~3まではGyaOだったから字幕で観たんだけど、4はテレビだったので吹き替えで観た。で、思ったのは、字幕のほうが、というより 本人の声のほうがイイってことだ。あの少しくぐもったような声が、不器用で無骨でシャイ(でもない?)な感じで、耳に心地よく聞こえる。“ロッキー”ぽい (笑)。で、もちろん、レンタルDVDは字幕で鑑賞しました。
あたしの個人的好みは、少し痩せ気味でクールな雰囲気の男。筋肉モリモリは、ちょっと怖いとさえ思っちゃうんだけど、なんか“ロッキー”は、カッコ イイとは思えないんだけど、とってもカワイク思えちゃった。開眼!です。あのくぐもった声で少し顎を引き気味にして話す様子、エイドリアンにとっても一途 な様子が、かわいげがあってあたし的にはイイんです。
◆エイドリアン役のタリア・シャイアは・・・
本名はTalia Rose Coppola。1946年生まれ。父は作曲家のカーマイン・コッポラ。兄は言わずと知れたコッポラ監督。ニコラス・ケイジとソフィア・コッポラの叔母でもある。
スゴイ家系だ、他にも・・・allcinemaデータベース
◆『ロッキー・ザ・ファイナル』が楽しみ!!
あ
たし、以前はこの二人、“シルヴェスター・スタローン”と“アーノルド・シュワルツェネッガー”の区別がつきませんでした。誰かと話してても、どっちが
どっちだったっけ~?なんて思ってたものです。シュワちゃんがカリフォルニアの知事になった時も、あたしの頭の中では、映像が定まっていませんでした。筋
肉モリモリにカルイ拒否感があったしね、今思うと何故か。
ス タローンって人気はでたけど、最初はともかく、その後俳優としてはイマイチな評価みたいだし、世間ではオーストラリアの件(2007,3)で「ホルモン剤 (筋肉増強剤)を使ってまで・・」って思われているみたいだけど、まぁ確かにそうなんだけど、でも60歳でそこまでする気持ちはスゴイよ ね!!・・・・・。 ・・・と言い切るには無理があるかな、やっぱり。たださ、本人がそのイタさを知ってて、尚且つチャレンジしてるのよねぇ。う~~~ んん。
Q:“ロッキー”に、もう一度挑戦することへの不安はありませんでしたか?
怖かったよ。ひどいもんさ、ものすごく恐怖だったね。自分が「またロッキーをやりたい」と言ったら、バカみたいに聞こえるだろうってことも分かって いたし、みんなが笑いものにするだろうってことも分かっていた。批評家たちもみんな、「ああ、またか……」って頭を抱えることもね(笑)。でも、周りから どんなにバカにされようが、とにかく挑戦したかったんだ。
まぁ、『ロッキー・ザ・ファイナル』は、映画として楽しみたいし、楽しめると思ってる。
↑ この雪 偶然降ったんだって~ ロッキーの撮影地としても有名なフィラデルフィア美術館の前。
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