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2007年4月18日 (水)

アフリカを題材にした映画

最近、アフリカを題材にした映画が数多く公開されているようです。概要を読むだけでもアフリカの複雑な背景に切なくなります。DVD化されたら見てみたいと思ってます。 

『ツォツィ』

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拳銃を持つその手で、小さな命を拾った。

英題: TSOTSI

監督・脚本:ギャヴィン・フッド
製作年: 2005年
製作国: イギリス/南アフリカ
日本公開: 2007年4月14日
上映時間: 1時間35分 

アパルトヘイト後も続く南アフリカの過酷な現状と、未来への希望を見つめた作品。社会の底辺で暴力に明け暮れてきた少年が、生後間もない赤ん坊と出会ったことで人間性に目覚めてゆく姿を描く。公式HP

 

◆アパルトヘイト:アパータイ(Apartheid)はアフリ カーンス語で分離、隔離の意味を持つ言葉。特に南アフリカ共和国における白人と非白人(黒人、インド、パキスタン、マレーシアなどからのアジア系住民(但 し日本人は除く)や、カラードとよばれる混血民)の諸関係を差別的に規定する人種隔離政策のことをさす。

政府は、「南アフリカにはたくさんの民族が住んでいて、それぞれ違う伝統や文化、言語を持っている。それぞれの民族が独自に発展するべきだ。アパルトヘイトは差別ではなく、分離発展である」と表向き主張した。しかし、ねらいは少数の白人による政治的経済的特権を維持し、安価な労働力を非白人から供給することにあった。

1948年に法制化され、以後強力に推進された。1994年に激しい国際非難を浴び貿易禁止などの経済制裁を受け、主に経済的な理由から法律上は廃止された。国際連合に「人類に対する犯罪」とまで言われた。

この政策で、日本人は名誉白人として白人同等の扱いをうけている。1987年に日本は南アフリカの最大の貿易相手国(ドルベースの貿易額基準)となり、翌1988年2月5日に国連反アパルトヘイト特別委員会のガルバ委員長はこれに遺憾の意を表明した(ガルバ声明)。

南アフリカの主要貿易品目・主要貿易相手国、経済状況、他、情報があります。◆外務省:南アフリカ共和国


2007.11.02 鑑賞 備忘録

 

 

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『輝く夜明けに向かって』

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激動と混乱の南アフリカ
無実の罪を着せられた男 パトリック・チャムーソ
彼は“自由”のために立ち上がった・・・

英題: CATCH A FIRE

監督:フィリップ・ノイス
製作年: 2006年
製作国: フランス/イギリス/南アフリカ/アメリカ
日本公開: 2007年1月27日
上映時間: 1時間41分 

1980年代の南アフリカを舞台に、過酷なアパルトヘイトの現実を描き出した社会派ドラマ。家族を愛する普通の男から、自由を求めて戦う戦士へと変ぼうする実在の男パトリック・チャムーソ、冷酷なテロ対策捜査官、・・・実話。公式HP 

 

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『ルワンダの涙』

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その悲しみは 心を濡らした

英題: SHOOTING DOGS

監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
製作年: 2006年
製作国: イギリス/ドイツ
日本公開: 2007年1月27日
上映時間: 1時間55分

ルワンダのフツ族対ツチ族の抗争に端を発する大虐殺事件を題材にしたシリアスな社会派ドラマ。 ルワンダ紛争。 公式HP 

 

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『母たちの村』

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「母たちの村」は、アフリカ大陸で生まれ、世界へと広がった映画である。

英題: MOOLAADE

監督/脚本/製作:ウスマン・センベーヌ
製作年: 2004年
製作国: フランス/セネガル
日本公開: 2006年6月17日
上映時間: 2時間4分

レンタル開始日:2007.02.01

今もアフリカの多くの地域で問題になっている女子割礼の儀式と、それを取り巻く人々のドラマを力強く描く。公式HP 

◆女性への割礼:女 性に対する割礼も一部の国では行われている。陰核、陰核包皮、小陰唇、大陰唇の切除、陰部封鎖などがあり、アフリカの一部などで今日でも行われている。非 衛生的な環境で行われることもあり、後々まで障害が残って苦しむ女性がいるため、人権侵害だとして抗議の声が上がっている。この割礼の目的そのものが、男 性割礼の持つ宗教的意義の源泉が衛生上の生活習慣由来と考えられるのに対し、女性の性欲、性感覚の低減を目的とすると考えられている。 必ずしも宗教的意味合いを持つとは限らないため「女性器切除」と呼ぶことがある。

 

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『ラストキング・オブ・スコットランド』 ~どんな映画?

『ダーウィンの悪夢』 ~どんな映画?

『約束の旅路』 ~どんな映画?

 

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『ブラッド・ダイヤモンド』 あたしの感想

『ナイロビの蜂』 あたしの感想

『ホテル・ルワンダ』 あたしの感想

 

 

Africa

 

 

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