« 134: フラガール | トップページ | 136: ザ・センチネル 陰謀の星条旗 »

2007年4月12日 (木)

135: ブラッド・ダイヤモンド

「・・・・・この映像を見て、『恐ろしいね』と言って、何事もなかったようにディナーを食べるだけさ」       『ホテル・ルワンダ』のセリフを思い出してしまった。

Bu_001_2

白人がダイヤモンドを欲しがるのは分かる
でも それで何故アフリカ人同士が 争わなければならないんだ

Bu_008_3 

“TIA”  ・・・・・アフリカの土は 人の血で赤く染まっている

Boy_gun_3

英題: BLOOD DIAMOND

監督:エドワード・ズウィック
脚本:チャールズ・リービット
衣装:ナイラ・ディクソン
プロデューサー:マーシャル・ハースコヴィッツ / パウラ・ウエインステイン

キャスト:レオナルド・ディカプリオ  ジェニファー・コネリー  ジャイモン・フンスー  マイケル・シーン  アーノルド・ボスルー 

製作年: 2006年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年4月7日
上映時間: 2時間23分   

ダイヤの密売人であるダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモン(ジャイモン・フンスー)という 男の存在を知る。一方、ジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリ)は、反政府組織“RUF”の資金源となっている“ブラッド・ダイヤモンド”の真 相を探っていた……。公式HP

 

■■■さくら88点 劇場鑑賞(レディースデイ・エグゼクティブシート)

Bu_002_1荒 れた肌、ぱさついた髪、無精ヒゲ、眉間の皺、キレた表情、ヨレヨレのシャツ・・・う~ん、レオナルド・ディカプリオってこんなに魅力的だったんだ!と初め て感じた。『タイタニック』『アビエイター』も映画としては好きなんだけど、レオナルド・ディカプリオに関しては、どちらの映画でもそんなに好感を持たな かったので、ちょっとビックリしてしまった。

Blooddiamond2_3

元傭兵・現ダイヤモンド密売人のアーチャー(レオナルド・ディカプリオ)、アメリカ人雑誌記者のマディー(ジェニファー・コネリー)、メンデ人漁師のソロモン(ジャ イモン・フンスー)、片目を失った??のいるRUF(反政府組織)、アーチャーの傭兵時代のボス‘大佐’(アーノルド・ボスルー)は政府組織側・・・・・ 物語の展開は理解しやすいので、登場人物たちの感情にも遅れることなくついていくことが出来る。“紛争”・・・文字にするとたった二文字だけど、これを映 像で見ると物凄くインパクトがある。目を覆うシーンもあった。

社会的メッセージの強い映画としても、アクション映画としても秀逸だと思った。ほろ苦い恋のエッセンスも悪くない。2時間23分という長丁場を感じさせることなく、最後まで惹き込んでくれる力があった。

Bu_003_1あたし(観客)がこの映画の登場人物の中で、ポジションを共有するのは、アメリカ人記者マディーだった。彼女が言うセリフ、彼女に向けられるセリフは、そのまま自分(ダイヤモンドを購入する国の人間)に置き換えて考えてしまう。

だから、アーチャーやソロモンに同調しながら映画の流れに惹き込まれていても、マディーが登場すると我に返って冷静な視線に引き戻される。それが、説教臭くなっていないので、観ていて気が重くなり過ぎはしなかった。

Bu_007

映画にすることは、広くは知られていないだろうこの問題を、一般に知らしめる力がある。そして、この問題を知ったあたしは、いったいどうしたらイイのだろうか? 紛争の無い日本に生まれたラッキーに、安堵すればいいのだろうか?

あたしは、日本という遠い異国の小さな自分では、何も出来なくても仕方が無いと言い聞かせ、暖かい部屋の柔らかいベッドの上で、今日も眠りに落ちる。そして、昨日までの日常を今日も繰り返しながら、忘れていくのだろうか。でも・・・

紛争ダイヤモンドは 消費者次第で無くせます

この言葉だけはココロに刻んでおきたい。

 

-----------
■レオナルド・ディカプリオの役作り
Bu_004_1 ディカプリオは、南アフリカ育ちのダニーを演じるために、現地独特の英語アクセントを習得。さらに元傭兵たちから貴重な話を聞くことで、彼らの日常を肉体に染み込ませたようで、銃撃アクションなど驚くほどキレのある動きをみせている。

■レオナルド・ディカプリオの名前の由来
母親がレオナルド・ダ・ヴィンチの絵を見ていた時に胎内にいた彼がお腹を蹴ったので、レオナルドと名づけた。母親はドイツ人、父親はイタリア系アメリカ人。ドイツ語も堪能。ディカプリオとは「カプリ島の」という意味である。

■ジャイモン・フンスーの経歴
Bu_005_1アフリカ生まれで、もともとアムネスティの支援活動にも熱心だったフンスーは、本作のテーマにも強く共感。「紛争、ダイヤモンド、少年兵士、難民キャンプという深刻な問題を考えるきっかけになり、アフリカ人のひとりとして、ソロモンの目線で展開する物語に心惹かれた」と語っている。

1964年、西アフリカのベナン生まれ。13歳でフランスに移住し、デザイナーのティエリー・ミュグレーに見出されてモデルの仕事を得る。その後、 デイビッド・フィンチャー監督のミュージック・ビデオに出演。数本の映画に出た後、スティーブン・スピルバーグ監督作『アミスタッド』(97)で、自由の ために立ち上がるサンケを演じ、ゴールデングローブ賞にノミネートされる。『グラディエーター』(00)でも存在感を発揮し、『イン・アメリカ/三つの小 さな願いごと』(02)では、エイズを患いつつも無垢な天使のような隣人マテオ役の演技でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。

最後、ものすごくスタイルがイイなぁって思ったけど、モデル出身だったのね。さもありなんって感じの着こなしだったもんね。そして、そんなソロモンが‘ダイヤモンド’を見つめる姿は、悲しかった。

 

----------
下記、映画のセリフに登場した単語の補足です。かなり長文になっちゃったけど、気になる単語だけでも、読んでみてね。微妙にネタバレになってるので、鑑賞前の人は自己判断で・・・。

 

■“紛争ダイヤモンド”は武器購入の資金源に

紛争ダイヤモンドの真実
紛争ダイヤモンド:1990 年代後半、シエラレオネできわめて非人道的な紛争が起こったとき、紛争地ダイヤモンドに世界の注目が集まりました。この時期には、紛争地ダイヤモンドの比 率が世界のダイヤモンド産出高のおよそ約4%を占めていたと推測されています。違法なダイヤモンド原石は、アンゴラやリベリア、コートジボアール、コンゴ 民主共和国、コンゴ共和国(別名「コンゴブラザビル」)でも反乱勢力の紛争資金源になっていました。

■アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)の生まれた国“ジンバブエ

ジンバブエ:煽られる人種対立 2000年5月1日 田中 宇】より抜粋
Locationzimbabwe_1 ジンバブエは今から110年ほど前、イギリスによる支配が始まった。その後、植民してきたイギリス人ら白人は、もともと住んでいた黒人から肥沃な土地を奪 い、タバコ栽培や牧畜を行う農場にした。人口のほとんどは黒人であるため、独立して黒人中心の国を作る運動が1960年代に起きた。宗主国イギリスは黒人 国家の独立を認めようとしたが、農場を経営する地元の白人たちは武装して政権を手放さず、1965年に独立宣言をして「ローデシア」を建国した。

周辺国は次々と黒人国家として独立する中で遅れを取ったわけだが、それが後になってプラスに働いた。周辺国のうち、農場主や行政官だった白人を独立時に追い出したところは、独立後の政府が未経験なため、政策で失敗する場合が多かった。反対に少数派の白人政権が黒人を弾圧し続けた南アフリカは、冷戦後になって白人が政権を手放さざるを得なくなった。

ジンバブエも1979年までの14年間は白人政権が続き、アパルトヘイト同様、黒人は抑圧されていたが、この間ゲリラ戦闘を続けていた黒人勢力は、イギリスの支援もあって、白人を追い出さないことを条件に政権を譲り受け、国名を「ローデシア」から「ジンバブエ」に変え、改めて黒人中心の国として独立した。この時の指導者の一人がムガベで、その後20年間、実質的に最高権力者の座を維持してきた。

人口1200万人のジンバブエで、白人は1%以下の7万人しかいないが、農地の6割は今も白人の農場で、黒人就労人口の1割を白人農園が雇用している。白人の農場を没収しなかったことで、独立後もタバコを中心とする農産物の輸出を順調に続けることができた。ジンバブエは、アフリカで黒人と白人が和合している数少ない国の一つで、隣の南アフリカがアパルトヘイトから脱却するためのモデルと考えられていた。

■アーチャーがUNITAの傭兵として戦った“アンゴラの内戦

アンゴラ内戦
Locationangola_svg_1 この地域には、1世紀ごろから主にバントゥー系のアフリカ人が住んでいた。1482年、ポルトガル人がコンゴ川河口に到着、基地サンサルバドルを築いた。1490年にポルトガルが植民地経営を開始。ブラジルへの奴隷供給地となった。

20世紀に入り、約40万人のポルトガル人が入植1951年ポルトガルの海外県に。この頃から独立運動が活発化した。1975年11月11日独立。

ソ連およびキューバの支援するアンゴラ解放人民運動 (MPLA) 、アメリカ合衆国と南アフリカ共和国が支援するアンゴラ全面独立民族同盟 (UNITA) 双方が政府を樹立し内戦状態に。結局MPLAが勝利し、政権を掌握した。アンゴラ国民解放戦線。

1979年9月第2代大統領にジョゼ・エドゥアルド・ドスサントスが就任。アンゴラ政府はソ連など社会主義陣営との結びつきを強め、MPLAによる 社会主義一党独裁制を敷いた。しかし、この間もUNITAとの内戦(アンゴラ内戦)が続いたため、多くの人命が失われ、経済は疲弊。さらに戦闘や地雷で負 傷してしまった人々も多く発生した。アンゴラ内戦は、政府・反政府勢力がそれぞれ米ソの後援を受けていたことから、東西冷戦の代理戦争と言われている。

■映画の舞台となった国“シエラレオネ

ダイヤモンドが煽るアフリカの殺戮  2000年2月3日  田中 宇】より抜粋
1990 年に冷戦が終わってからは、それが加速した。特に、世界のダイヤモンドの75%を産出するアフリカの各地で内戦が続き、流通が乱れていることが原因となっ た。アフリカは冷戦時、アメリカとソ連が、自らの陣営の国を増やそうと張り合い、それが一種の秩序を生み出していた。

ここ10年間はそれがなくなり、一つの国の中の異なる民族間や隣国間の対立を止める力が失われ、紛争が広がった。だが、原因はそれだけではない。コ ンゴ、アンゴラ、シエラレオネなど、ダイヤモンドの産地での内戦は、ダイヤモンドそのものが、紛争を広げる原因となっている。

Locationsierraleone_2 アフリカ西海岸にあるシエラレオネの場合、内戦は1991年から始まった。反政府軍「革命統一戦線(RUF)」は、ダイヤモンド鉱山の一帯を占領し、ダイヤ モンドを売って武器を調達した。買い付けには、ロシアやウクライナのビジネスマンらが絡み、ソ連時代に製造され、過剰在庫となっていたロシアの武器が反政 府軍のもとに流入した。隣国のリベリア大統領一族も、このダイヤモンド取引に加わっていたと報じられている。

これに対してシエラレオネ政府は、1995年に南アフリカの傭兵運営会社(企業として運営されている軍隊)「エグゼクティブ・アウトカムズ」(Executive Outcomes)を雇い入れ、同社の南アフリカ軍元将校たちに軍を建て直してもらい、ダイヤモンド鉱山地域を奪還した。傭兵への報酬は、ダイヤモンドの採掘権などであった。

シエラレオネから輸出されるダイヤモンドのほとんどは、密輸状態である。シエラレオネから、世界のダイヤモンド流通の中心地であるベルギーへの輸出は、ベルギー側の1998年の統計では、年間で77万カラットだったが、シエラレオネ側の統計では、8500カラットしか輸出したことになっていない。残りの大半は密輸出され、政府と反政府勢力の両方の、武器調達に使われたと考えられる。

生命の短いダイヤモンドの国 ~黒柳徹子のシエラレオネ報告~より抜粋

Pond_1大地は緑で覆われています。お米や野菜の生産には十分すぎる雨が降ります。ヤギや羊も豊富な草を食べて肥っています。海岸線も長く、蛋白源の確保も容易です。

でも、この国の子どもの3人に1人が5歳までに死にます。国民の平均寿命は38.3歳で、世界で最も命の短い国です。10年続いた内戦の結果です。

the Lend a Hand Movement

Freetown_1【援助先の国の過去と今 ~シエラレオネ~】 ・独立後20年小史 ・戦乱と激動の10年 ・内戦から生じた問題 ・内戦の原因といきさつ ・2000年以後和平まで ・2002年以後・・・・・・実際に現地に関わった日本人の視線で書かれた記事を読むことが出来ます。

以下、部分抜粋。

・平均寿命 26才(世界最短)*1999年度WHO(世界保健機構)統計による。

・1995年 ヨニバナに次いでルンサが攻撃されました。元旦でした。シスター達は急遽シエラレオネを脱出、ローマとナイジェリアに分かれて避難しました。この第1回目の脱出と次いで起こった阪神大震災、オウムの地下鉄サリン事件は、この年の忘れられない衝撃的な3大出来事でした。

・日本の新聞等はRUFを「反政府軍」「革命統一戦線」などと呼んでいますが、革命家なら何らかのイデオロギーがあるはずなのに、彼らにはそんなも のはありません。内戦の初め、彼らは当時のAPC政権の腐敗や部族主義を非難して、民衆のための民主政治を掲げましたが、仮面の下は単なる権力と富の亡 者、人間性欠如の人殺しに過ぎません。

■シエラレオネから密輸ダイヤモンドが持ち込まれる先“リベリア

リベリア
Locationliberia_1 リベリア共和国は、アフリカ西部の国。ギニア、シエラレオネ、コートジボワールと国境を接する。首都はモンロビア。アメリカ合衆国で解放された奴隷が作った国で、1847年に独立し、現在のアフリカの中ではエチオピアに次いで古い国である。

■アーチャーとマディーが知り合った“ケープタウン

ケープタウン
Cape_town_2ケープタウン)は、テーブル湾に面する南アフリカ共和国第2の都市。また国の立法首都、西ケープ州の州都でもある。なお,治安は南アフリカ共和国内ではかなり良い方であり,風光明媚なこともあって観光に訪れる人間も多い。(諸外国との比較はしづらい程度ではあるが。)

ケープタウンといったらBu_300ボルダースビーチのケープペンギン。以前TV番組「なるほど!ザ・ワールド」の特番で観たんだけど、超キュート!! DVD『もうひとつのペンギン物語』もよかった。なんでもここでは、ペンギンと一緒に泳げるとか・・・。もちろん、この映画には登場しません、あまりにも不似合いですよね(笑)。

 

■アーチャーとマディーがダンスを踊った“コナクリ

Guineacia_wfb_map・・・ ちょっと記憶があいまいです。コナクリがアーチャーのセリフに度々でてきたのは覚えているのですが、そこでダンスを踊ったというのは、実はうろ覚えです。 最大の難民キャンプがあった場所も思い出せません。。。^^;  ・・・・・シエラレオネの難民キャンプだったのかな???   

ギニア共和国の首都コナクリ
コナクリはギニア共和国の首都である。大西洋岸の小島に位置する。

ギニアは旧フランス植民地。国民投票で独立した

 

■「このダイヤモンドは紛争ダイヤモンドではありません

キンバリー・プロセス
Diamonds_11998年、2000年にNGOGlobal Whitness:1993設立・ロンドン・ワシントン、Partnership Africa Canada:カナダ)がアンゴラ、シエラレオネで反政府組織がダイアモンド原石を違法に売ってその活動資金にしているということを、ダイヤモンド業界と世界のメディアに向かって警告したことにこの問題は端を発します。紛争地で違法に取引されたダイヤモンドといことで、総称してConflict(紛争地)Diamonnd という呼び名がつきました。

2000年3月、南アフリカ政府が、Kimberley(キンバリー)において、関係する諸団体を集め、コンフリクトダイヤモンドの問題についての 会合を持ち、その後この問題を継続的に討議する段階で、Kimberley Process(キンバリープロセス)と呼ばれるようになったのです。

さて、キンバリープロセス証明書計画は、ダイヤモンド業界に携わる者(参加国)は、原石ダイヤモンド、研磨済みダイヤモンド、ダイヤモンド・ジュエリーのインボイス(売上げ伝票)に以下のような保証文を記載することを義務付けています。

「ここに記載されたダイヤモンドは、合法的卸元より購入されたものであり、コンフリクトダイヤモンドの資源とは関係がなく、また国際連合の決議に従 うものである。このダイヤモンドの卸元から提供された個人情報もしくは書面による保証により、このダイヤモンドは紛争にかかわりがないと売り手はここに保 証する。」

■ダイヤ原石を探しに行く途中の町でラジオから流れたニュースは“BBC

BBCニュース(BBCワールドサービス)】
・BBCワールドサービス(BBC World Service)は、イギリス英国放送協会(BBC)が海外向けに放送している国際放送のこと。

■アメリカ人雑誌記者マディーを皮肉って「“CNN”ニュースで流されるさ」

CNNニュース
・テッド・ターナーによって創立。現在は タイム・ワーナー の傘下に在る。本社はアメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市。1991年の湾岸戦争時の報道で、戦時下のイラク国内からライブ映像を世界に配信するな ど、大きく株を上げた。現在はライバルであるFOXニュースと熾烈な視聴率競争を演じている。

 

----------

■おまけ(1):【ダイヤモンド産業とデビアス社

近代的なダイヤモンド産業の成立  ダイヤモンド生産の集約   他

ダイヤモンドの流通 x YouTube動画 Diamond Are Forever

鉱山・鉱床で<原石>を採掘
オーストラリア、コンゴ民主共和国、ロシア、ボツワナ、南アフリカ、ナミビア、アンゴラ、シエラレオネ ほか
  ↓↓↓
ロンドン(英国)のデ・ビアスのグループ会社に世界の<原石>の約8割が集められます。(約2割は別の流れ)
  ↓↓↓
デ・ビアスがDTCを通じて行なう販売会「サイト」で<原石>を売買。 (デ・ビアスからは独立しているオープン・マーケットもあります)
  ↓↓↓
研磨
ニューヨーク(米国)、アントワープ(ベルギー)、テルアビブ(イスラエル)、ボンベイ(インド)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)が5大カッティングセンター
  ↓↓↓
世界16か所(*)にある「ダイヤモンド取引所」で<裸石>を取引
* アントワープ(ベルギー)4か所、ニューヨーク 2か所、テルアビブ(イスラエル) 2か所、ロンドン 2か所、パリ(フランス)、ミラノとベニス(イタリア)、アムステルダム(オランダ)、イダー・オベルスタイン(ドイツ)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)
  ↓↓↓
卸業者
  ↓↓↓
製造業者<宝飾品>に加工 / 輸出・輸入業者
  ↓↓↓

複数の卸業者 → 小売店 → 消費者

 

■おまけ(2):デビアス社のCM YouTube動画
          “A Diamond is Forever(ダイヤモンドは永遠の輝き)” 

CMを見る目が以前とは変わっている自分に気が付きます。知ることによって自分が変わり、同じモノが以前とは違って見えてくる・・・そういったパラダイムシフトが起こる瞬間って、面白いです。

■おまけ(3):【007/ダイヤモンドは永遠に】
イアン・フレミングの傑作ジェームズ・ボンドのシリーズ第4作でデビアス側の観点から書かれています。 英国が如何に深くダイヤモンドのビジネスに関与しているかも判ります。
 
あらすじ:南アフリカから200万ポンドものダイヤがアメリカに密輸され、しかも闇市場に出回らずに消えた。 誰が何の為に貯めこんでいるのか。 ダイヤ貿易で巨大な利益をあげているイギリス政府は情報部に調査を依頼する…。

■おまけ(4):WTO(世界貿易機関)の活動は、先進国の豊かな生活が第三世界の犠牲の上に成り立つ事を助長する偽善行為だといって、とっても人気がないみたいだ。World_map_worlds_first_second_third青が第一世界(資本主義諸国)、赤が第二世界(共産主義諸国)、緑が第三世界(発展途上国)。

おまけに、THE YES MEN とかっていうグループがHPでWTOに成りすまして、実際に各国でパロディ講演会をやったりした(旅費等の出費は騙されてる主催者側)のに、そのおかしな公演内容に主催者側は偽者だと気が付かなかったらしい(笑)。このグループは、ブッシュ大統領の選挙演説会場で、ブッシュ(イラク派遣推進)の支持者に対して、「あなたはブッシュの支持者ですよね、だったら御自身の息子さんをイラクに派遣できますよね? ここに著名をお願いします!」なんてもやったらしい・・・(苦笑)。

■おまけ(5):【フェアトレード】

Bu_030_1 フェアトレード/公平貿易は、国際的な労働、環境保護主義、社会政策の観点から、手工芸品から農業製品まで様々な商品の取引について公正な取引を推進しようとする社会運動である。この社会運動は主に、発展途上国から先進国に対する輸出を運動の対象とする。

賛否があるみたいだけど、あたしは昨年あたりから耳にするようになった。耳にするだけでなく、フェアトレードと明記された商品が何気にお店に置いてあったり、それ専用の通販サイトもあるし、楽天(★例)でも見かける。

■おまけ(6):【あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実 /ピエトラ リボリ (著)】

ある日、著者は大学で女子学生が「あなたの着ているTシャツは、貧しい国の人たちを搾取して作られたものだ」と演説しているのを見かける。経済のグローバル化に反対する典型的な見方だが、著者は「ホントにそうか?彼女はどうしてそれを知っているのか?」と疑問を抱き、自分のTシャツがどこから来たのか、たどっていく…。

アメリカ・フロリダ州で買った1枚5ドル99セントの安売りTシャツの[○○製造]というタグから、その製造をたどっていくとそこに見えてきたものは・・・。

第三世界の貧しい労働者が搾取されて・・・
安い製品が海外から入ってきて、国内産業を圧迫して失業者が・・・

本当にそうなの? 

テキサスの綿花 ・・・・・・> 中国でTシャツの製造 ・・・・・・> アメリカで新品Tシャツ販売 ・・・・・・> 日本で古着Tシャツとして販売(苦笑)

◆TBSラジオストリーム 小西克哉 松本ともこ 2007.02.14 コラムの花道 ストリーム・ブックレビューでも紹介されています。この本、アメリカでは2005年の最優秀ビジネス書として多くの賞を受賞しているそうです。

あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実 Book あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実

著者:ピエトラ リボリ
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

----------
■アフリカ旅行
Baobabu_1 あたしは一度だけ、アフリカのタンザニアに2週間滞在したことがある。“悪魔が引き抜いて、逆さに突っ込んだ”といわれるバオバブの木に、日本とは違うその赤い土に、あぁ、ここはアフリカなんだと実感した。舗装されていない道路を、日本製の車やバスが埃をまきあげながら走っている。バスは利用し たんだけど、乗り口のドアを開けっ放しで走るのでビックリしてしまった。知人の部屋でお世話になったけど、水は貴重で夜になると断水になるから、バケツに水が溜めてあったりした。あたしが初めて実感する不便さだった。

タンザニアも世界で屈指の宝石生産国だという。・・・・・・・色々なことを思い出しながらこの映画を観た。

 

 

Bu_006_1

どんな悪人も たったひとつの良い行いで その人生が輝くことがあるものさ

 

 

 

Africa_2 最近、アフリカを題材にした映画が数多く公開されているようです。概要を読むだけでもアフリカの複雑な背景に切なくなります。DVD化されたら見てみたいと思ってます。

アフリカを題材にした映画

 

 

 

 

 

 

|

« 134: フラガール | トップページ | 136: ザ・センチネル 陰謀の星条旗 »

コメント

初めまして、TBありがとうございました♪

重みのあるテーマをもった作品でしたね。
多くの罪の無い命が奪われる紛争・・・
簡単なことじゃないとわかっていても、紛争なんて無くなってしまえばいいのに、と思わずにはいられませんでした。

私も『ホテル・ルワンダ』のセリフを思い出しました。
『ホテル・ルワンダ』もそうですが、この作品もいろいろと考えさせられる作品でした。

投稿: ぴぃち | 2007年4月14日 (土) 14時55分

★コメありがとう! です^^♪

そうだよね、考えさせられる作品だったよね。
気付かされる作品というか・・・。

あたしも、少年たちが洗脳される様子にココロがチクチク痛かった。

投稿: さくらスイッチ | 2007年4月15日 (日) 08時41分

TBさせていただきました!
映画の背景をとても詳しく説明していただいているので、よく理解できて感謝してます。
ダイヤモンドが悪いとはいいませんが、ソレを扱う人間の欲望がほんと痛いですね。

投稿: akatuki | 2007年4月15日 (日) 12時36分

TB頂きまして、光栄です。
はじめまして、迷宮映画館のsakuraiと申します。どうぞヨロシク。
とっても丁寧な記事で、じっくり読ませてもらいました。
一国だけの問題ではなく、さまざまに絡んでくるので、ますます問題が複雑になってしまうのが、よくわかりました。
ディカプリオ、私もえらく、かっこえええ、とカンドーしながら見てました。

投稿: sakurai | 2007年4月15日 (日) 16時22分

非常にわかりやすい記事ですね。(^^)
TBさせて頂きました。
この映画、ただただ怖かったです。

投稿: laerl38 | 2007年4月15日 (日) 20時37分

★Akatukiさん コメありがとう! です。

詳しい(長い)記事になってしまったのは、あたしが知らないから、調べていたらそうなってしまっただけなのよね^^;。人間の“欲望”って悪いばかりじゃ無いと思ってるんだけど、この映画に描かれている“欲望”は、同じ人間として恐かった。

★Sakuraiさん コメありがとう! です。

‘丁寧’と感じて下さって、嬉しいです。映画を観ていて???だったことを調べて、せっかくなのでそれをダラダラと書き連ねただけなので(笑)。ディカプリオは、えらくかっこよかったよね、本当に!!‘ワイルド’というよりは、‘やんちゃ’な雰囲気に好感度アップ↑↑だったヨ。

★laerl38さん コメありがとう! です。

この映画、怖かったですよね、色んな意味で。あたしも、殺戮シーンは思わず目を覆いたくなったし、少年たちが洗脳されて、そういった現状に麻痺していく様には寒気を感じました。映画にもあったように、人間の本質は善悪のどちらなんて決められない・・・って思いました。。。。 。

投稿: さくらスイッチ | 2007年4月15日 (日) 23時28分

こんにちは! はてなダイアリーからTBしましたが、どうもダメみたいです(反映されません(>ε<))

リサーチだけでなく関連記事もすごい充実してますね♪ 映画への愛が伝わってきます。

リンク先で紹介させていただきました。

投稿: ダグ | 2007年4月18日 (水) 06時30分

★ダグさん コメありがとう! です。

TBもコメも、スパム対策で承認後公開設定にしているんです。どこにも明記してない不親切ブログでゴメンなさい。TBもブログでの紹介もありがとう!!です。

記事が充実、映画への愛なんて言っていただけると、面映い反面、とっても嬉しいです。自分が興味を持って調べたことを、基本的には自分の記録のためにブログにしています。

ダグさんは、奥様と一緒に映画鑑賞されたみたいですね。一緒の映画経験を重ねるというのは、共通の感覚が持てるようになるので、楽しいですよね。♪♪

投稿: さくらスイッチ | 2007年4月18日 (水) 20時24分

こんばんは!
ブログへのコメントありがとうございました!

すごく勉強されてますね~!
しかも読みやすくまとめられていてスゴイ!

この映画をきっかけに、少しでも多くの人に
紛争ダイヤやアフリカの現状を知ってもらえたらいいですね。

また寄らせていただきます~(^^)。

投稿: ひぐみん | 2007年4月19日 (木) 23時31分

★ひぐみんさん コメありがとう! です。

“勉強”というほどではナイですが、ネットはとっても便利なので、興味を持ったことをつらつらと調べていたら、長くなってしまいました(笑)。

そうですよね、『知ること』って大切だなって思ってます。

投稿: さくらスイッチ | 2007年4月20日 (金) 20時35分

はじめまして。
ジブンウォーカーから回遊してきた「いわし」と申します。これだけの豊富な情報をまとめられた熱意、もしこの映画の関係者が知ったら感激でしょうね。紛争ダイヤ、どこかで聞いたことはあってもそのまま忘れていたような感じだったので、ジャーナリストのコンボイでのマディーの台詞は耳に痛いです。調べてみるとダイヤだけの問題に留まらないんですよね。私もそう感じて、飢餓についても2,3冊の本をあたってみました。そうすると途上国に貧乏くじを引かせ続ける仕組みはいたるところにあって、ダイヤよりもっと身近な問題だなと。映画の方は問題の割り切り方が浅いんじゃないかと最初思ったのですが、2度観てまだ評価が揺れています。いずれにせよ1本でこれだけ多方面から物事を見直させる映画は初めてでした。
おまけのほうの「あなたのTシャツ~」も興味がわきました。テキサス州ラボックって、私の好きなカントリー・ミュージシャン、ディクシー・チックスの故郷でもあります。彼女たちの歌の中で、ラボックは「生えてる木よりも教会のほうが多い」なんて皮肉られていたりします。

投稿: いわし | 2007年5月12日 (土) 15時18分

★はじめまして、いわしさん。ウォーカーからの回遊、ありがとうございます。そして、コメ・ありがとう! です♪

この映画、アフリカ関係という事で興味を持ち観に行ったのですが、この映画を観るまではレオナルド・ディカプリオがそんなに好きじゃなったので、正直そんなに期待していませんでした。がしかし!とっても‘面白かった’し、レオはカッコイイしで、ビックリしちゃいました。

アフリカに、そしてアフリカ以外にも、色んな問題がありますよね。(他国ばかりでなく、この日本にも。)・・・日本もシエラレオネに、援助をおこなっているようですが、そのわりには、知られていませんでしたよね。

あたしにとっては、大好きな映画の一本になりました。


ディクシー・チックスは、あたしも好きです。というか、2007グラミー賞にノミネートされてから知ったのですが、受賞した時には心底ビックリしちゃいました。政治的背景があるから受賞は難しいと、あたしは思ってたから。

アルバム「2007 Grammy Nominees」を友人に借りたので、Dixie Chicksの「Not Ready To Make Nice」はとてもよく聞きます。歌詞の内容を思うと、胸が締め付けられます。

生えてる木~  >(笑) ^^

投稿: さくらスイッチ | 2007年5月13日 (日) 06時34分

本作でディカプリオを見直したっていう声はちらほら聞かれますね。個人的には、そろそろアカデミー賞主演男優賞を取らせてあげても良かったんじゃないかと思うくらいです。賞を争ったフォレスト・ウィテカー主演の「ザ・ラストキング・オブ・スコットランド」は未見ですが、こちらもアフリカものですね。アミン大統領となるとやはり、きっつい映像があるのではとたじろいでしまいますが。

おお、さくらスイッチさんもディクシー・チックスがお好きなんですか。騒動と再起を追ったドキュメンタリー「Shut Up & Sing」を昨年の東京国際映画祭で観ました。例の発言の何年も前から聴いていた側(と、自慢してみる)としては、複雑です。
バッシングのせいで(おかげで?)日本でもいくらか知られるようになったし、そこへ来て今度のグラミー受賞。一般公開されて欲しいなぁと思ったのですが、音沙汰ありませんね。
「Taking the Long Way」はどれも聴きがいがあります。おすすめ。

投稿: いわし | 2007年5月13日 (日) 21時33分

★いわしさん、レスコメありがとう! です。

ドキュメンタリー「Shut Up & Sing」!そんなのがあったんですね、知りませんでした。すっごく見てみたいです。

複雑です >そうですよね、すみません m(_ _)m・・・・・と、あやまってみる(笑)。あたしはこの騒動・受賞で、カントリーミュージックに対するイメージが刷新されました。

「Taking the Long Way」、購入の価値ありそうですね。聴いてみます。

投稿: さくらスイッチ | 2007年5月13日 (日) 22時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/97690/6061955

この記事へのトラックバック一覧です: 135: ブラッド・ダイヤモンド:

» 映画「ブラッド・ダイヤモンド(BLOOD DIAMOND)」 [わかりやすさとストーリー ]
●知恵者ソロモン王。元漁師の弟子たち。憎まれ収税人マタイ。求道者と帰るべき場所。イエスとその弟子で読み解く「人間をとる漁師」の意味とは?「金とタブー」に斬り込んだきわめて稀なアメリカ映画●... [続きを読む]

受信: 2007年4月12日 (木) 20時19分

» [Review] ブラッド・ダイヤモンド [Diary of Cyber]
人間の生命に比べたら、ダイヤモンドの価値など『たかが』である。 だが、その『たかが』のために、今も尚、多くの人間の生命が奪われている     。 『高価なものの覇権争い』は、今に始まったことではない。 コーヒー、紅茶、胡椒。何十年何百年と繰り広げられる、人間の独占欲から生まれる闘争は、枚挙に暇がない。そして、その闘争の裏には、必ず存在する『弱者』。虐げられ、強奪され、更には人間の人間たる尊厳まで粉々にされて。彼等の『生命』はおろか、『幸せになる権利』さえ、『たかが』の前には塵芥と化す。 ... [続きを読む]

受信: 2007年4月14日 (土) 13時43分

» ☆ 『ブラッド・ダイヤモンド / BLOOD DIAMOND』 ☆ [honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜]
ダイヤモンドと云えば、永遠の愛の象徴――と思ってきたけれど、その輝きの裏側には、紛争の資金源となる血塗られた石という顔もあるんだということを、恥ずかしながらこの作品で初めて知りました…。 かくいう私もダイヤモンドを一応持っているけれど、それはどこからど...... [続きを読む]

受信: 2007年4月14日 (土) 15時49分

» 映画「ブラッド・ダイヤモンド」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Blood Diamond 100カラットのピンク・ダイヤモンド、社会派ドラマのつもりで観たが少々様子が違っていた・・父と息子の強い絆、男同士そして男と女の友情みたいな感動・・ アフリカの大地は血で出来ている。1カラットが0.2gなら100カラットで20g、ダイ... [続きを読む]

受信: 2007年4月14日 (土) 18時37分

» ブラッド・ダイヤモンド / BLOOD DIAMOND [Sapphire]
2006 / アメリカ 監督:エドワード・ズウィック CAST:レオナルド・ディカプリオ / ジェニファー・コネリー / ジャイモン・フンスー / マイケル・シーン / アーノルド・ボスロー アフリカ・シエラレオネ共和国。反政府軍組織RUFに捕まり闇ダイヤの採掘場で強制労働...... [続きを読む]

受信: 2007年4月14日 (土) 20時32分

» ブラッド・ダイヤモンド [B級パラダイス]
とても美しい宝石、ダイヤモンド。そのダイヤモンドを売買する裏に、残酷な現実があるとは知りませんでした。 [続きを読む]

受信: 2007年4月14日 (土) 21時07分

» ブラッド・ダイヤモンド−(映画:2007年46本目)− [デコ親父はいつも減量中]
監督:エドワード・ズウィック 出演:レオナルド・ディカプリオ,ジェニファー・コネリー,ジャイモン・フンスー,マイケル・シーン,アーノルド・ヴォスルー,カギソ・クイパーズ 評価:93点 公式サイト (ネタバレあります) 重厚な社会派アクション映画。 ....... [続きを読む]

受信: 2007年4月15日 (日) 02時11分

» ★★ 『ブラッド・ダイヤモンド』 [映画の感想文日記]
2006年。 Warner. BLOOD DIAMOND. エドワード・ズウィック監督。 [続きを読む]

受信: 2007年4月15日 (日) 09時34分

» ブラッド・ダイヤモンド [悠雅的生活]
一粒のダイヤモンドが、男たちの運命を変える。 [続きを読む]

受信: 2007年4月16日 (月) 00時40分

» ブラッド・ダイヤモンド [シネマログ  映画レビュー・クチコミ 映画レビュー]
自由、家族、真実彼らはダイヤにそれぞれ違う輝きを見たダイヤの価値を決める\"4つのC\"Color 色Cut カットClarity 透明度Carat カラットしかし、実は5つめのCが存在することを、あなたは知る-------------------------------------------チラシ「ブラッド・ダイヤモンド」より引用ダイヤ原産地と言われるアフリカ大陸では、ダイヤをめぐる紛争が絶えず起こっている。ダイヤに関わる関わらないに関係なく、多くの人々が毎日紛争に巻き込まれて死んでいる。いわゆ... [続きを読む]

受信: 2007年4月17日 (火) 21時23分

» [やっぱり映画館]『ブラッド・ダイヤモンド』後記 [如何にしてヨメを映画館に連れて行くかをかく語りき]
これは予想以上にす〜んごい映画、みぞおちにグゥ〜〜とくる濃密な数時間でした。。「いい映画」なんて気軽に言えない、そんな映画だとボクは思いました。映画館を出るとき、シネマ・コンプレックスをさらに大きく包み込む巨大ショッピング・モールが「異常に場違い(景色... [続きを読む]

受信: 2007年4月18日 (水) 06時19分

» メッセージが濃すぎです!!ブラッド・ダイヤモンド [日々、書く、えいが、おんがく、DTM。。。]
こんばんわ、maiです。 先ほど、お台場でこの映画を見てきました↓ 主演:レオナルド・ディカプリオ 出演:ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー 監督:エドワード・ズウィック この映画のお話は、ディカプリオ演じる盗人アーチャーが、たまたまダイヤモン... [続きを読む]

受信: 2007年4月19日 (木) 21時36分

» 「ブラッド・ダイヤモンド」 いつか理想郷になることを願う [はらやんの映画徒然草]
モノの価値というのは、人々がそれに価値があると信じるから生じるのであって、そのモ [続きを読む]

受信: 2007年4月23日 (月) 21時02分

» ブラッド・ダイヤモンド 見てきました [よしなしごと]
 社会派映画なのに、異例(?)の大ヒット作、ブラッド・ダイヤモンドを見てきました。 [続きを読む]

受信: 2007年4月27日 (金) 01時09分

» ピンクダイヤとブラックダイヤ [nanayama]
ピンクダイヤのお話し... [続きを読む]

受信: 2007年5月 2日 (水) 06時22分

» ★★★★「ブラッド・ダイヤモンド」レオナルド・ディカプリオ、... [こぶたのベイブウ映画日記]
見ごたえある素晴らしい映画だった!メッセージがドンと伝わってきた!最初から衝撃的な内容が続くので、一時も目が離せない2時間半だった。私はキラキラしたものが大好きだ。けれど、美しいダイヤモンドの影にこんなに沢山の血が流れているなんて!私はまるで知らなかっ...... [続きを読む]

受信: 2007年5月 4日 (金) 18時52分

« 134: フラガール | トップページ | 136: ザ・センチネル 陰謀の星条旗 »