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2007年12月26日 (水)

255: トランスアメリカ

「私は女装愛好者じゃないのよ!」

そう “彼”にとってスカートは 「女装」じゃないんだよね・・・・・

Transamerica05_2
 
母親と息子?   父親と息子!   むむむっ!?
 
Transamerica01

英題 : TRANSAMERICA

監督 : ダンカン・タッカー
製作総指揮 : ウィリアム・H・メイシー

キャスト : フェリシティ・ハフマン ケヴィン・ゼガーズ グレアム・グリーン バート・ヤング フィオヌラ・フラナガン エリザベス・ペーニャ キャリー・プレストン

製作 : 2005年 アメリカ
日本公開 : 2006年7月22日
上映時間 : 1時間43分

女性の心を持ちながら、体は男性として生まれた主人公の葛藤をモチーフにしたハートフルな人間ドラマ。愛を忘れてしまった親と愛を知らない息子の複雑な関係を、新鋭監督のダンカ・タッカーが、彼らのアメリカ大陸横断の旅を通してたおやかに描き出す。シネマトゥデイ

【 IMDb ★★★★★★★☆☆  User Rating: 7.6/10 (12,228votes)
YAHOO! MOVIES ( ABCDF ) The Critics : B-/12reviews  Yahoo! Users : B-/3639ratings
YAHOO!JAPAN 映画  ★★★★ 4.2点/93レビュー
映画生活 ★★★★☆ 77点/41レビュー

◆◆◆さくら77点 レンタルDVD

良かったよぉ~!! どことなくありがちな展開にも関わらず、一風変わった二人の関係と境遇のおかげで新鮮に感じられたし、身近で無い二人の境遇にも関わらず、細かな心の動き が表現されているのでリアルに感じられたし、あの大げさじゃないラストに至ったおかげで、二人に励まされた。


ブリー役のフェリシティ・ハフマンは、性同一性障害の主人公を見事に演じていた。ブリーの内面が「過剰な女」でなく「慎み深い普通の女」だったのが、物語を奥深いものにしていたと思う。

トビー役のケヴィン・ゼガーズは、イケメンだね。トビーの年齢は17歳で微妙なお年頃なんだけど、彼の大きく揺れる気持ちが、どことなく甘酸っぱさ を伴って伝わってくるのも良かった。あ、この感じ方は自分の年齢のせいもあるかな(笑)。あたしが10代だったら、こうは感じないだろうね。

あと、途中の景色もよかった。特に泳ぐシーンなんて、水がキレイでサイコーに気持ち良さそうだった。

 
親子の愛・・・というよりも、傷ついたココロを抱える人間としてのコミュニケーションに心惹かれた。 。。。それに、自立心があるのもイイ!

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» トランスアメリカ [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『スカートの下に何があるかより もっとだいじなこと。』  コチラの「トランスアメリカ」は、7/22公開のちょっぴり複雑な父子のハートフルなロードムービーで、製作総指揮のウィリアム・H・メイシーの妻のフェリシティ・ハフマンが性同一性障害(トランスセクシャル)....... [続きを読む]

受信: 2007年12月27日 (木) 21時13分

» トランスアメリカ [★YUKAの気ままな有閑日記★]
レンタルで鑑賞―【story】男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)は、肉体的にも女性になるための最後の手術を控えていた。そんな彼女の前に、トビー(ケヴィン・セガーズ)という17才の少年が出現する。彼はブリーが男性だった頃に出来た息子であることが判明するが、女性になりたいブリーは、自分のことを告げぬまま、トビーを養父の元へ送り帰そうとする―    監督 : ダンカン・タッカー【comment】この映画好き〜とっても心地よくって面白かった何も言葉がいらないほどに―  ピンクが大好... [続きを読む]

受信: 2007年12月28日 (金) 15時48分

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