« 389: ベンジャミン・バトン 数奇な人生 | トップページ | 390: おくりびと »

2009年3月 1日 (日)

150年の歴史に幕を降ろす最期の22分間

廃刊に追い込まれたロッキーマウンテン・ニュース


Final Edition from Matthew Roberts on Vimeo.

デンバーの米紙廃刊 米新聞界の苦境さらに

 【ロサンゼルス=松尾理也】米コロラド州デンバーの主要紙、ロッキーマウンテン・ニュースが27日付紙面を最後に廃刊した。景気後退やインターネットとの競争による米国新聞業界の苦境はここにきてさらに深刻化しており、ほかにもカリフォルニア州サンフランシスコの地元紙サンフランシスコ・クロニクルを含む複数の有力紙の廃刊の可能性が伝えられている。

 ロッキーマウンテン・ニュースは1859年創業のコロラド州最古の日刊紙で、現在の発行部数は約22万部。最終号は「さよなら、コロラド」と見出しが打たれた特別紙面で、新聞界最高の栄誉とされるピュリツァー賞を受賞した過去の報道などを振り返った。

 同紙は昨年、1600万ドルの赤字を計上し、発行元のE・W・スクリップ社(オハイオ州)が売却先を探していたが見つからず、廃刊に追い込まれた。

 AP通信によると、過去2カ月半の間に破産申請した米国の新聞発行会社は4社33紙にのぼる。最近では、サンフランシスコ・クロニクル紙などを所有するハースト社(ニューヨーク州)が同紙の売却先が見つからなければ廃刊する方針を明らかにしている。
 

自らの新聞休刊をいかに伝えたか

55日足らずで150年の誕生日を迎えられなかった無念さが滲み出ている。貴重な資料となる膨大な過去記事は、マイクロフィルムやデジタルアーカイブで利用できるようしていきたいという。 全文を読む

 

|

« 389: ベンジャミン・バトン 数奇な人生 | トップページ | 390: おくりびと »

コメント

今 新聞は危機だよね
日本の大手新聞も日経以外は苦境のよう

広告の激減(TVもだけど)が効いているみたい

でも赤字だ経営危機だと言いながら 大手新聞社
も東京キー局のTV会社も 人件費が高すぎ!
どこでも社員平均年収は 1千数百万円 w(゚o゚)w

もっと時代にあった経営の変革がひつようと思う

投稿: nono1 | 2009年3月 1日 (日) 08時28分

そうだねぇ ホントに

「一般大衆」という括りが
共通した方向性を持った嗜好を示さない現在
新聞 テレビ 雑誌が どんなに努力しても
かつての黄金時代は取り戻せないだろうね

衰退する一方と言われた映画やラジオが
今なお残っている様に
今後も消え去りはしないだろうけど
経営努力をしなければ破綻してしまうよね

30年後にはどうなっているか・・・smile

投稿: さくらスイッチ | 2009年3月 2日 (月) 20時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/97690/28407819

この記事へのトラックバック一覧です: 150年の歴史に幕を降ろす最期の22分間:

« 389: ベンジャミン・バトン 数奇な人生 | トップページ | 390: おくりびと »