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2009年11月12日 (木)

440: ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で

「怖がるのはいいけど 周りが見えないのはダメだ」

In_the_land_of_women

原題: In the Land of Women

監督: ジョナサン・カスダン
製作総指揮: ローレンス・カスダン
音楽: スティーヴン・トラスク
脚本: ジョナサン・カスダン

キャスト: アダム・ブロディ、クリステン・スチュワート、メグ・ライアン、オリンピア・デュカキス、マッケンジー・ヴェガ

製作: 2007年 アメリカ
上映時間: 99分

「この世は混沌として惨めなだけ。望むことは決して起こらない」・・・新進の脚本家、カーター・ウェブは人生に絶望していた。有名女優の恋人にフラれ、仕事にも嫌気がさした彼は、住み慣れたロサンゼルスを離れ、祖母の面倒を見るためミシガン州の郊外へと引っ越す。そこで彼は、近所に住んでいる母娘に出会い・・・アマゾン

IMDb★★★★★★★  6.8/10 11,763votes
YAHOO! MOVIES The Critics: C 12reviews  Yahoo! Users: B- 3,974ratings
YAHOO!JAPAN 映画★★★☆ 3.73点/11人
映画生活★★★ 63点/14人

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失恋、母娘関係、ティーンの恋、年上の女性と年下の男性、浮気、病気、老い・・・・・そんなモチーフが散りばめられている。誰もが、一つや二つは、同じような悩みを抱えた過去や今があるんじゃないだろうか? わたしは、そんな当時の自分を重ねて、胸の奥がチクチクした。たぶん、未だに消化しきれていないのだろう。情けない(笑)。

留守電、携帯電話。一人語り、顔の見えない会話。いつでも繋がるからこそ、いつでも繋がると思っているからこそ、時に寂しさを増幅させることがある。心の距離感を計り損ねてしまう。・・・なんて小さな感情の揺れにも共感した。

悩みを抱えた登場人物を包む緑あふれる背景が、とても美しかった。泰然としているその様に優しさを感じた。目がそして心が癒される。こういう映画を見ると、背景も重要なキャストだとつくづく思う。

普通を上手く演出した映画だった。。。clovercloverclover confident clover

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コメント

>背景も重要なキャストだとつくづく思う。

同感!

これは雰囲気映画のカテゴリーに入れちゃう by nono1(*^-^)

あとそうだね 作品の中にどこか同じような悩みとか共鳴できる部分があるとジーンときて思わぬ
ホロリ感が出てくるね 
過去でも現在でも (ノд・。)

投稿: nono1 | 2009年11月13日 (金) 06時24分

インテリアも良かった

雰囲気が良い映画って快感 heart

投稿: さくらスイッチ | 2009年11月13日 (金) 22時32分

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