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2010年2月 1日 (月)

485: エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?

未来の仮想利益を今の会計に計上する・・・www

成功する未来だけを信じ込み 詐欺意識が消え失せる

「最も頭の切れる男たち」の弱肉強食本能・・・

Enron2

dollar原題

ENRON: THE SMARTEST GUYS IN THE ROOM (2005)

dollarスタッフ、他

監督: アレックス・ギブニー
製作総指揮 : トッド・ワグナー 他
撮影: マリーズ・アルバルティ
編集: アリソン・エルウッド

上映時間: 110分
製作: 2005年 アメリカ

dollar概要

エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(Enron: The Smartest Guys in the Room)は2005年に制作された映画。アメリカの大企業エンロンの破綻を追ったドキュメンタリー映画。「最も頭の切れる男たち」を原作としている。エンロンの倒産のドキュメンタリーと称して、政治的プロパガンダに徹しているとの批判もある。wiki

dollarレビュー評価

IMDb★★★★★★★☆☆☆ 7.7/10 2,266votes
YAHOO! MOVIES】 The Critics:11reviews Yahoo! Users:B/1,420ratings
YAHOO!JAPAN 映画★★★★ 4点/60人
映画生活★★★☆ 71点/32人

dollar見るきっかけ&感想

エンロン破綻のドキュメンタリーがあると知ったのは、ライブドア・ショック事件(2006/01)の時だ。エンロン破綻がその引き合いに出されていたので、同時に本ドキュメンタリーの存在を知った。当時はいつも貸し出し中で、結局、借りないまま過ぎてしまった。

行き過ぎた市場原理主義が引き起こしたともいえる世界金融危機、今尚その不況下にある。市場主義経済の強烈な推進者だったエンロンの姿を、今見たら何が見えるのかしら・・・、なんて思って借りてみた。

さくら75点 レンタルDVD

たがが外れてしまっている、というよりたがなんて無いかのような盲目さ・・・。欲に目がくらんだ笑顔が、物凄く怖かった。

このドキュメンタリーが製作者の主観に基づいて編集されたものだとしても(ある意味当たり前のことだし・・・)、やはり色々と考えさせられるものがあった。

Enron3

Enron

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コメント

電力、買占めで、カリフォルニア州が停電になってしまいましたね。
電力自由化、エンロンの破産が遅れたら日本に来るところでした。
 確か、竹中平蔵、オリックスが狙っていたと記憶してます。これが市場原理主義。
 橋下知事が この思想なので、米国資本が株主となっているテレビに受けがいい。

 最後に、9・11がでてきたでしょ。
貿易センタービルを爆破して、エンロン株の取引データーが、すべて ご破算になった、
すごいところを突いていた映画です。

 

投稿: heibay | 2010年4月 8日 (木) 15時12分

本作より前に『歪んだエンロン ~虚栄の崩壊~』を見て、その時に「電力自由化」には色々な問題が内在してるんだな、と思いました。
http://movie-sakura.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_12fb

「9.11」は色々な見方がありますね。“結果”から“意志”を探り始めると、答えのない迷路に入り込んでいく様な気分になります。

投稿: さくらスイッチ | 2010年4月 8日 (木) 20時57分

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