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2010年8月 6日 (金)

508: ソルト

彼女は一体・・・ この映画は一体・・・orz

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Salt  (2010/アメリカ/100分)

監督: フィリップ・ノイス
脚本: カート・ウィマー / ブライアン・ヘルゲランド

キャスト: アンジェリーナ・ジョリー リーヴ・シュレイバー キウェテル・イジョフォー

二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。シネマトゥデイ

IMDb★★★★★★★ 6.7/10 7,222votes
YAHOO! MOVIES】 The Critics: B-/13reviews Yahoo! Users:B+ 1,774ratings
YAHOO!JAPAN 映画★★★☆ 3.79点/241人
映画生活★★★★ 77点/60人

punch感想

アンジーのアクションもの、なので見てみた。

さくらスイッチ 58点

設定は何だか古臭いし、ストーリー展開は単調だし、キャラに一貫性が無く嘘くさいし、力技のアクションにも無理が感じられてイマイチだった。でも、アンジーがかっこよかったから見て良かった。・・・・・かも?(笑)

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punch連想した色々メモ

◆時事通信 (2009/08/05)
解放の米記者2人が帰国へ=クリントン氏、拉致解決要求

北朝鮮国境付近で今年3月、同国当局に拘束され、不法入国罪などで有罪判決を言い渡された後、5日に特赦を受けて解放された米カレントTVのローラ・リン(32)、ユナ・リー(36)両記者が米西部時間同日午前4時(日本時間同午後8時)、解放交渉に当たったクリントン元米大統領のチャーター機でロサンゼルスに到着する。

一方、米CBSテレビ(電子版)は同日、クリントン氏が訪朝の際、北朝鮮側に対し、日本人拉致問題の解決を「非常に強い調子で迫った」と報じた。米当局者の話として伝えた。

2人は帰国後、それぞれの家族と約5カ月ぶりの再会を果たす。カレントTVの共同創設者ゴア元副大統領も2人を出迎える予定。

 
◆毎日新聞 (2010/07/09)

露スパイ事件:スパイ交換で決着 米で逮捕の10人、露で収監の4人

◇冷戦さながら、ナゾ残し

米国内でロシアの情報機関のスパイとして10人が逮捕された事件で、米露両政府は8日、この10人とロシア国内でスパイとして収監している4人を交換することで合意した。逮捕された10人が機密情報の入手には成功していなかったとの判断に加え、問題の長期化で米露関係がこじれることを双方が望まなかったため、早期解決が実現したとみられる。

米露融和が進む平和な世界で起きた特異なスパイ事件は「交換」という冷戦以来の手法を使い、ナゾを残したまま幕引きされる。

10人は8日、ニューヨークの連邦地裁で行われた公判に出廷。全員が、ロシアの情報機関との関係を認めた。これを受け、司法省は10人を国外退去処分にする方針と、ロシア政府から「西側情報機関との接触」を理由に収監されている4人と交換することで合意したことを発表。ホルダー司法長官は「米国の国益にかなう解決だ」との声明を発表した。

同省によると、米国で先月27日に逮捕された10人のうち9人はロシア国籍であることを認め、うち7人が偽名で米国内で生活していたことを自供。7人の実名も公表された。10人は8日、モスクワに向け出国した。また、米政府高官は子供のいるスパイについては、「両親が希望し、米国法に抵触しない限り子供の国外への退去も認める方向だ」と語った。

一方、米政府はロシア側から引き渡される4人については説明を拒否している。米露両国の報道によると、うち1人は原子力問題の専門家で米中央情報局(CIA)関連企業に機密情報を漏らし、国家反逆罪で有罪判決を受けたイーゴリ・スチャーギン氏とみられる。メドベージェフ露大統領は9日までに4人の恩赦を認めた。

冷戦中、ソ連など東側諸国と米国が拘束したスパイを交換する取引は何度も行われた。旧東西ベルリン間のグリーニッケ橋での交換が有名。今回米国から追放される10人は90年代から諜報(ちょうほう)活動し、投資会社役員や新聞記者、旅行代理店社員を仮の姿としていた。何の情報を収集していたかはナゾのままだ。

国外退去処分を受けたアンナ・チャップマン元被告(28)は「美人スパイ」「魔性の女」などと騒がれた。会員制交流サイトで公開していた下着姿の写真が話題になり映画007シリーズのボンドガールにもたとえられた。父親が旧ソ連国家保安委員会(KGB)の幹部との情報もある。

◆AFP (2010/07/12)
それでも本物のスパイ?

今回のスパイ団事件については、ロシア情報機関の評判を失墜させるための手の込んだ陰謀ではないかとの憶測も飛んでいるが、ある独立系国防アナリストは本物のスパイだとの見方を示す。「スパイ団の活動はばかげたものだったが、彼らは真剣だった。ヘマをやってしまったからには、ロシア対外情報局(SVR)もクビになるだろう」

このアナリストによると、海外で違法なスリーパーを利用する情報活動はすでに時代遅れで、軍の情報機関であるロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)は1960年代にこの手法を中止しているという。

 

◆KGB元職員がリトビネンコ氏を放射性物質で毒殺

元露連邦保安局(FSB)の職員だったアレクサンドル・リトビネンコ氏(ロシアからイギリスに亡命)が殺害(2006/11/23)された事件で、英政府は22日、ロシア政府に対し主犯とされる旧ソ連国家保安委員会(KGB)元職員アンドレイ・ルゴボイ氏の英国での裁判のため、同氏の身柄引き渡しによる「全面協力」を求めた。

トニー・ブレア首相の報道官はこの事件の重要性を強調、一方マーガレット・ベケット外相は、駐英ロシア大使を外務省に招請して協力要請したことを明らかにし、「これは重犯罪で、われわれはロシア政府に対しルゴボイ氏の身柄引き渡しによる全面協力を強く訴えた」と述べた。

英検察側は先刻、リトビネンコ氏を放射性物質で毒殺したとして、ルゴボイ氏に対する殺人罪を表明。ただし、国営ロシア通信が露検事総長当局の話として、刑事訴追に向けた同氏引き渡しの可能性はないと伝えた。ブレア首相の報道官は、ロシア政府がルゴボイ氏引渡しを拒否した場合の対応についてはコメントを控え、「まずは法的手続きを取る」とのみ答えた。 (2007/05/23)

 
◆冷戦時代のスパイ

当時のイギリス社会においては、とても反ソ感情が強かったといいます。ケンブリッジ大学を出て、イギリス外務省に勤務していたエリート(ガイ・バージェス、ドナルド・マクリーン)が、実はソ連の諜報部員であったという衝撃的な事件が1951年時点で発覚していましたし、1963年には、同じくケンブリッジ大学出で、イギリスの諜報部員であったキム・フィルビーが、実はソ連の諜報部員であって(つまり二重スパイであって、祖国イギリスを裏切っていたということになります)、ソ連に亡命するという事件も起きています。

◆ケネディ大統領暗殺事件 (1963年11月22日)

リー・ハーヴェイ・オズワルド*は、警官J・D・ティピットを殺害した容疑で、ケネディ暗殺の80分後に現場近くの劇場で逮捕され、その夜遅くケネディ暗殺容疑で再逮捕された。暗殺犯とされたリー・ハーヴェイ・オズワルドは、事件の2日後の11月24日の午前中にダラス市警察本部から郡拘置所に移送される際に、ダラス市警察本部の地下通路で、ダラス市内のナイトクラブ経営者でマフィアと(そして、ダラス市警察の幹部の多くとも)関係が深いジャック・ルビーに射殺された。なお、この時の模様はアメリカ中にテレビで生中継されており、数百万人のアメリカ人が生中継でこの瞬間を見ることになった。

ルビーがオズワルドを射殺した理由は「夫が暗殺され悲しんでいるジャクリーン夫人とその子供のため」、「悲しみに暮れるケネディの妻・ジャクリーヌが法廷に立つ事を防ぐ為」という不可解な理由であったが、ウォーレン委員会はおろかマスコミでさえその不可解さを取り上げることはなかった。しかも、この事件とも何の関係もない、かつ警察関係者でもマスコミ関係者でもないルビーがなぜやすやすと警察署内に入り込めたのかという理由について、ウォーレン委員会はダラス市警察本部の事前警戒の不備を厳しく批判してはいるものの、その理由については最終的に満足な説明は何一つ為されなかった。

また、事件後には、ルビーがオズワルドと複数の人物を介して知人の関係であった上、なぜか暗殺事件発生直後からオズワルドの行動を随時追いかけていたことが複数の人物から証言された。なお、ルビーはこの事件について多くを語らないまま4年後にがんにより獄中で死亡した。 wiki

*リー・ハーヴェイ・オズワルド  - オズワルドは日本の厚木基地での軍歴中にロシア語を学び、ソ連に旅行し、そのまま亡命した。1959年にアメリカのスパイとして疑われ、追放されることを避けるために自殺を試みた。その後、ソ連政府当局は、ミンスクでの生活を許可した。ここで彼はテレビ工場で働き、ソビエト人マリーナ・オズワルドと結婚した。マリーナはオズワルドの死後に再婚し、マリーナ・オズワルド・ポーターと改名した。

オズワルドはかつてマルクス主義者であると主張し、駐モスクワアメリカ大使館にパスポートを返却しアメリカ市民権を放棄しようとしたが、その後考えを変えマリーナと娘を連れて1962年にアメリカへ帰国した。アメリカ市民権放棄の試みが、ソビエトからの技術的な秘密を獲得する為のCIAの計画だったとの指摘や、後に「共産主義シンパ」としての隠れ蓑のもとで諜報活動をする際の実績を作るためであったとの指摘をする者もいる。

彼が帰国を申請した際、入国許可を得るのに6ヶ月間を要したが、亡命し軍事機密を引き渡した疑いのある人物の帰国をアメリカ政府は許可した。仮想敵国の国民であった妻子の入国も許可された。

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